5月5日 端午の節句には、かしわもちを食べますね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
かしわの葉が使われているのも意味があります。
かしわの木の葉っぱは、新しい芽が出てくるまで
古い葉は落ちないそう。
そこから、家の跡を継ぐ子供が生まれるまで親は死なないという
子孫繁栄をイメージして利用されるようになりました。
hapihapiも、お子さんたちの成長を願い、
ご家族のますますの繁栄の祈りを込め、
はぴ大福をかしわの葉に挟みました。
ほんもののかしわ餅みたいにみえますよね(笑)
本当のかしわの葉なので、ほんのりと香りがします。
でも中身は、河野さんちのいちご(やよい姫)、
チョコソース。
クリームは、はぴ大福のフルーツ。
チョコソースを入れたのは、チョコがカカオ豆からできているから。
豆は、縁起物の食べ物で、
まめにすごせるように・・・と言われています。
まめは、健康・まじめ・勤勉などの意味があります。
あんこの苦手なこどもたちも多いですよね。
そんなこどもたちも、こどもの日には、
かしわ葉の意味を知りながら食べてもらえたら、
愛されている、大切にされているんだなあと
感じてもらえるのでは、と。
はぴわ餅大福。
私たちもみなさんが元気にハッピーに過ごせるよう
お祈りしながら作ります。
4月28日~5月5日まで販売いたします。
限定100個ですので、ご予約をおすすめいたします。